subconscious 潜在意識まとめ

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ほめレンが提唱する「そう思うから、そうなる」と「叶った場所から一歩も動くんじゃねえ」を徹底解説

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そう思うから、そうなる」「叶った場所から一歩も動くんじゃねえ」。

これは、主にVoicyやnoteで潜在意識を活用した願望成就法を発信する「ほめレン」さんが提唱する、教えの核心を突く二つの言葉です。

これらは単なる精神論ではなく、自分の世界の創造主は自分自身であるという認識に立ち、望む現実を創り出すための具体的な法則と実践的な心構えを示しています。

 

【大原則】 すべての現実は自分の「思い」が創り出す:「そう思うから、そうなる」

 

ほめレンの教えの根幹をなすのが、「そう思うから、そうなる」という法則です。これは、個人の内面で「こうである」と信じ、感じ、思っていることが、そのまま現実世界に投影されるという考え方です。

多くの人が、現実(例えば、彼から連絡がない、お金がないといった状況)を見て、それに対する感情や思考(悲しい、不安だ)を抱きます。しかし、ほめレン氏の教えでは、この順番が逆であると説きます。つまり、自分が「彼から連絡が来なくて悲しい私」と(無意識にでも)思っているから、その通りの現実が維持されるのです。

この法則は、恋愛、復縁、お金、仕事、人間関係など、人生のあらゆる側面に適用されます。願望を成就させるための第一歩は、この世界の仕組みを理解し、「自分の“思い”が先、現実は後」という順番を徹底的に自分の中に落とし込むことから始まります。

 

【実践的覚悟】 決めた未来から絶対にブレない:「叶った場所から一歩も動くんじゃねえ」

 

「そう思うから、そうなる」という法則を理解した上で、それを強力に実践するための心構え、あるいは覚悟を示すのが「叶った場所から一歩も動くんじゃねえ」という言葉です。

これは、願いがすでに叶った状態を自分の内側で完全に「確定事項」として設定し、そのポジションから何があっても思考をブレさせてはいけないという、力強いメッセージです。

この実践プロセスは、以下のステップで構成されます。

  1. 「叶った場所」を決める:

    まず、自分の望む最終的な状態を明確に定めます。例えば、「彼と復縁し、毎日愛を伝え合っている私」「月収100万円を毎月楽々と稼いでいる私」といった具体的な状態です。これがあなたの立つべき「叶った場所」となります。

  2. 「叶った場所」を現在地にする:

    その「叶った場所」は未来の目標ではなく、「今、ここ」の自分の真実であると認識します。思考や感情、振る舞いを、すでに願いが叶った自分として行います。

  3. 「一歩も動かない」を徹底する:

    これが最も重要で、困難な部分です。日常生活では、決めた「叶った場所」と矛盾するような出来事が起こります。彼から連絡が来るどころかSNSをブロックされる、収入が増えるどころか急な出費がある、などです。

    この時、「やっぱり無理なのかもしれない」という思考や不安、焦りといった感情が湧き上がってきます。ほめレン氏はこれを**「エゴ」と呼びます。

    「一歩も動くんじゃねえ」とは、このエゴの声に一切耳を貸さず、相手にせず、ただ「スルー」しなさい**ということです。現実に何が起ころうと、エゴが何を囁こうと、「いや、私の現実は『彼とラブラブ』だし」「私の世界では『月収100万円は当たり前』だし」と、「叶った場所」の認識を微動だにさせない覚悟が求められます。

 

「エゴ」との付き合い方が鍵

 

この二つの教えを実践する上で、避けて通れないのが「エゴ」の存在です。エゴとは、これまでの経験や常識に基づいて自動的に湧き上がる、願望実現を妨げる思考や感情の反応です。

  • (現実)彼から連絡がない

  • (エゴ)「もう嫌われているんだ」「やっぱり無理なんだ」

ほめレン氏の教えでは、このエゴを敵視して戦うのではなく、「自分とは別の、ただの自動反応」として客観視し、構わないこと(スルー、ポイ捨て)が繰り返し説かれています。エゴに気づき、それと一体化せず、淡々と自分の「叶った場所」に意識を戻す作業こそが、願望実現のプロセスそのものなのです。

まとめると、「そう思うから、そうなる」という世界の法則を信じ、「叶った場所」を内面で確定させたら、現実の出来事や「エゴ」の囁きに一切惑わされることなく、その場所から「一歩も動かない」。この強い覚悟と実践こそが、ほめレン氏が提唱する願望成就の道筋と言えるでしょう。


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