subconscious 潜在意識まとめ

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足を大怪我をしてスポーツを続けていけるか不安

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70 名前: アン :2009/03/02(月) 14:11:27 g1XHePl20

108さんいつもありがとうございます。
私はあるスポーツを続けているのですが足を大怪我をして手術しました。
1年のリハビリを経て復活したのですが、痛みがあり思うようにできません。

これから先そのスポーツを続けていけないんじゃないかと不安ばかりでしたが、
その不安に焦点を当てていることが不安な現実を呼び寄せていることが分かりました。
だから私の本当の願い、とにかく安心して楽しんでいることを先に感じようと思い、
それを感じるようにしました。

するととてもワクワクな幸せな気分になるのですが、歩いてるだけで足にピキッと痛みが走ると、とても不安になり、でもそれを打ち消してワクワクを感じ、でもまた痛み・・・
こんなことを繰り返しています。

問題や悩みは私がそれについて思考することによってのみ支えられている、とのことですが、痛いかもしれない、とビクビクしてるから痛むというのはなんとなく分かります。

でもワクワク楽しい気分のときでも痛みは走るんです。
痛みのない安心した状態になるための何かアドバイスいただけませんでしょうか。

376 名前: 108★ :2009/03/07(土) 02:41:13 ???0

>>70
> とても不安になり、でもそれを打ち消してワクワクを感じ、でもまた痛み・・・

不安を打ち消したりしない方が良いです。
不安になった時点で、それはもうあなたの元に来ている感情なのだから、
シッカリと感じてしまった方が良いと思います。

> でもワクワク楽しい気分のときでも痛みは走るんです

それは当然です。
あなたが本当に目覚めて「怪我など無い」ということに気付いたのでなければ、
あなたが設定した現実の条件は急になくなったりしません。

逆に言えば、あなたが目覚めて「怪我など無い」ということに気付けば、怪我は一瞬で完治します。
いや、完治しますという言い方はおかしい。
元々無いのだから、本来の状態が現れてくるだけです。

あなたの怪我というか後遺症は、何も意識的な思考活動によってのみ、支えられているというわけではありません。その背後にある様々な条件付けによる錯覚によって、もっと大規模に支えられている。

あなたは怪我をして、手術をした。
これはあなたにとって確固たる現実。
れから先そのスポーツを続けていけないんじゃないかという不安。
これもその現実から来る当然の感情。
歩いてるだけで足にピキッと痛みが走る。
これも、怪我の程度と治癒状態からみて当然の反応。

…のように思えます。

突然、突拍子もないようなことを言います。
分からなくても良いので聞いてください。

あなたは怪我などしていません。本当はそれも錯覚なのです。
ところが「怪我をした」ということはあなたの中で疑いようのない事実。
もう既にここで「錯覚」が生じているわけです。

その錯覚も、それとは無関係に見える現実的な錯覚も、
極めて大規模に支えられているため、辻褄が合うように展開しているように見える。
物質的現象として、あたかも実際に起こっているように見える。
でも本当はそんなことは起きていないし、あなたは本当は健康のままなのです。
今は、そんな突拍子もないことがあり得るのだということをせめて頭の片隅に置いといてください。

377 名前: 108★ :2009/03/07(土) 02:42:45 ???0

さて、実際にはその錯覚を一気に解消できないのだとしたら、
あなたはどんな風にこの痛みに取り組んだらよいのでしょうか。

取り組む必要はありません。
痛みが来たら、痛みを感じてあげてください。
ワクワクすることで痛みを消そうと思っても逆効果です。
なぜなら、それは痛みから逃避するためにそうしているに過ぎないからです。
よって、逃げた分だけ痛みは負ってきます。

痛みをシッカリと受け取ってください。
ただし「本当は自分は完全な健康体なのだ」ということを、
信じられなくても良いから可能性として考慮しておいてください。
怪我も痛みも、歪んだ知覚から来る幻想に過ぎないということを。

痛みが来たら拒否しないで、愛情を持って接してみてください。

「これが私の復帰を阻止しているものなのだ」
こんな風に敵視しないで、労るように接してあげてください。その上で、

「私はなぜ、この痛みを経験しようとしているのだろう?」

問いかけてみてください。
病気もですが、怪我もあなたの内面のある部分が反映されて現象化したものです。
まさかと思うでしょうが、あなたはあの時「怪我をしたかった」。
頭で理解できなくても、その理由があなたの中にあったということです。

で、あなたはその選択した経験をした。今もしています。
その理由がなんなのか、分からなくて構いません。
その時のあなたにはそうする理由があったということをただ、知っていればいいのです。

痛みが来たら、そんな気持ちで接してみてください。
そうか、これは私が経験したかったことなのだと。
つまり、歓迎して受け容れてあげるのです。

そうやって充分に受け容れた上で、その痛みを胸の方にず~っと持っていってあげます。
イメージでそうしてみます。そして、その痛みを胸でただじっと感じてみます。
必要ならそれに対して愛を送ってみてください。
「ありがとう」と言いながら。

その痛みを経験しているあなた自身も愛することです。
分離が消えれば痛みは消えます。

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