subconscious 潜在意識まとめ

潜在意識、引き寄せの法則、セドナメソッド、108、ザ・チケット、マネーゲームなど

過去に罪を犯した人でも 、自分を愛し自分に幸せな人生を選択することができるのでしょうか

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928 名前: もぎりの名無しさん :2009/03/19(木) 20:36:21 AnFANeX20

108さんこんにちは。質問をよろしくお願いします。
私は成功法則と現実的努力でお金の目標(年収数千万)を達成することができました。

新たな金額を目標に毎日充実して楽しみながら過ごしていたのですが
去年から今年にかけて普通あり得ない出来事が次々に起こり
それまでに得てきたお金の約半分もの大金を失ってしまいました。

その過程で発狂しそうなほどの苦しみを味わいました。
イメージと間逆の出来事が起こったことに対する強い怒りと恐怖と虚無感でしばらく何もすることができませんでした。

今ではその出来事も自ら選択したことを認め、
「なぜ私はこのような出来事を選択したのだろう?」
と問いかけると罪悪感という答えが返ってきました。

過去に一部手がけていたビジネスで、たいして効果がないものを高い効果を謳って販売
(その辺のダイエットサプリや育毛剤と同じような感じ)したこと。

下火になってきたビジネスを売却したときに、
うまく良い面を前面に出して説明して適正価格より高額で売却したこと。
(その人がほおっておいてほとんど何もしなかったのも悪いんですが、
ほとんど収入にならずビジネスは崩壊してしまったようです。)

表面上は楽しく生活していたつもりですが
心の奥では「自分の利益の為に人を騙した」という強い罪悪感があったと思います。
そしてお金を失うことでその罪を償ったように感じます。

大金を失ったことに対しては「自分が引き寄せた、今の状況は完璧だ」と認めることができたので
以前のように幸せ、愛、ワクワク感に浸ることができるようになりましたが、

一方で「お前みたいな人間は幸せになってはいけない。
例え引き寄せで幸せになったとしても反動で今回のような悲惨な事が起こって
大きく苦しむことになる。我慢してつまらない身分相応の人生を送っていれば、
いいこともないけど悲惨なことも起きず安全だぞ。」
心の奥からそんな声がささやきます。

元々同様の罪悪感は持ってましたが、クレンジングでかなり解消したつもりです。

過去の過ちに対する罪悪感がある場合、
どのようにすれば自分を愛し、幸せな人生を送ることを許可できるでしょうか。

極端な例ですが交通事故などで人を殺めてしまったり、治らない障害を与えてしまった人でも自分を愛し自分に幸せな人生を選択することができるのでしょうか。

このようなケースではどのようなメソッドを行えばよいでしょうか。
長くなってしまいましたが、どうぞよろしくお願いします。

 

3191 名前: 108★ :2009/07/24(金) 01:58:12 ???0

>>928
> 私は成功法則と現実的努力でお金の目標(年収数千万)を達成することができました。

おめでとうございます!

> 去年から今年にかけて普通あり得ない出来事が次々に起こり
> それまでに得てきたお金の約半分もの大金を失ってしまいました。

それはお気の毒でした…。

> 大金を失ったことに対しては「自分が引き寄せた、今の状況は完璧だ」と認めることができたので
> 以前のように幸せ、愛、ワクワク感に浸ることができるようになりましたが

それは良かった。
なんだか振れ幅が大きいですね。船酔いしそうw

さて、あなたが挙げた極端な罪悪感の例についてですが、
これについてはあなたの問題ではないので(…ですよね?)
回答は差し控えます。

で、あなた自身の問題に関していうと、

> 過去の過ちに対する罪悪感がある場合、どのようにすれば自分を愛し、
> 幸せな人生を送ることを許可できるでしょうか。

あなたには

「罪悪感がある場合、幸せな人生を送ってはいけない」

という思い込みがあります。信念です。
大金を失ったことも、このことが作用したから。

チケットでも書きましたが、罪悪感をなくす必要はない。
実際、中々無くなりません。

必要なのは、

「罪悪感があっても、幸せな人生を送って良い」

このように認定を変えることです。
罪悪感があなたを裁いているのではない。
「罪悪感によって裁かれる」というあなたの思い込みがそうさせている。
だから、まずはこの認定をひっくり返しておくこと。そのためには、

「私は罪悪感を持っていても構わない」

というように、罪悪感への恐怖心をまず解除する。
こうすることで、罪悪感はあなたに手出しできない。
(元々、手出ししているのは罪悪感ではありません)

恐怖心が無くなると、あなたの中で継続していた自動システムをストップできる。
そしたら、

「持っていても構わないが、なんだか邪魔なので捨ててしまおう」

こんな風に重要度を下げた上でクレンジングしてください。
これなら「充分にクレンジングできなくても良い」という立場でこの問題に対処することが出来る。
こういうメンタリティの時、取り組みは大体上手く行きます。

商いの世界というのは、誰かが特をして誰かが損をして、その繰り返しです。
お客さんが損することもあれば、売り手が損することだってある。
それが健全なのです。すべての人が得しかしないなら、
この世はとっくの昔にパラダイスですw

要するに、あなたは充分誠意ある商いをしているということです。
誰に裁かれる必要もない。
そういう意識をしっかり持った上で、商いをしてください。

>>949さんのレスも大変参考になります。

949 名前: もぎりの名無しさん :2009/03/20(金) 02:43:11 doUtXFGY0

>>928
罪悪感というのは自分で自分を許していないということですが、
最終的には全部許せば良いんです。

ただ、自分で自分を許すのはまだ抵抗があるかも知れません。
そういう時は人のことを許しましょう。
一度に全部でなくても良いので許せる範囲でどんどん許していきましょう。
他人のように見えるものも実は全部自分ですから。
その他物事に対するこだわりもどんどん捨てて行きましょう。

こうでなければいけない、ああでなければいけないという硬直した考えからこうであっても良い、ああであっても良いという柔軟な考えにどんどん移行させて行きましょう。

これはあなたの中から怒りのエネルギーを減らして行くということです。
許そうとしてもすぐに許せないことはそのままでも構いません。
それには触れずに許せることをどんどん許して行きましょう。

そうやって怒りの総量を減らし続けるのです。
減れば減るほどあなたは楽になる筈です。

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