1712 名前:もぎりの名無しさん[] 投稿日:2009/04/26(日) 17:10:46 id:SGh3ZjvE0
みなさんに質問です。
108さんの言う「既にある」って、望んだものは既に宇宙空間にあるという意味での「既にある」ですか?
宇宙空間には既にあっても、目の前にはまだ無いですよね。
1716 名前:もぎりの名無しさん[sage] 投稿日:2009/04/26(日) 20:27:40 id:emEcOOlo0
>>1712
「既にある」って物理的現象としては見えないけど
宇宙空間には存在しているよという意味?かなぁと。
例えばケーキが食べたいと思っても目の前には無いわけだがケーキ屋には「既にある」
空間を移動すれば自分の手元にケーキがある。
108さんが「時間も空間も今ここにある」みたいなことを(ニュアンスとして)
言ってたのはこうゆうことか?
3322 :108★:2010/07/07(水) 02:48:56 ID:???0
>>1712
あなたの仰る宇宙空間というのが、どういった概念を指しているのか分からないのですが、「在る」は「在る」です。存在するということです。つまり、実際にあるということです。
あなたの言う「目の前にはない」というのは「私はそれを知覚できていない」
ということだと思いますが、あなたが知覚できていなくとも、それは実際にあるのです。
今はなくて、あとからぼわ~っと徐々に形をなしていくようなものではありません。
あなたが望む事柄は既に生成され終わっており、現に存在しています。
しかもそれはどこか時空の遠くにあるのではなく、それどころか、なんとあなたのすぐ目の前にあるのです。
ところがあなたはそれを知覚することを必死に遮断しようとしている。
なぜですか?
次の問いかけをしてみることをお勧めします。
「私はどうして、既にある充足の経験を遮断しているのだろう?」
問いかけたら考えないで放って置いてください。
>>1716
あなたの解釈にも一理あるのですが、それだとそのケーキは、
「ケーキ屋にはあるが私の目の前にはない」
という言い方が出来ますよね。これは、
「あの人は持っているが、私は持っていない」
という考え方と同じになってしまいます。
私が言っているのは、
「ケーキ屋にもあるかもしれんが、私の目の前にある」
ということです。
じゃあ、なぜケーキ屋のケーキは知覚できて、目の前のケーキは知覚できないのかということです。
「私はどうして、既にある充足の経験を遮断しているのだろう?」
この問いかけを、ぜひ不足を感じるたびに行ってみてください。